無料査定・お問い合わせ
宅配買取は新品電動工具のみの取扱です、中古の電動工具は店頭買取をご利用下さい。
電話受付 10:00-18:00 土日祝定休
※無料査定フォームからのお問合せは365日24時間受付
ビス打ち機の買取
ビス打ち機とは?
ビス打ち機というのは、名前の通りにビスを打ち込むために利用されている電動工具のことです。
よく使用している人であれば、ビスと言われてもピンとくるでしょうが、人によってはビス、釘、ボルト、ネジの違いが判らないという人もいます。釘は締め付ける螺旋状の溝が存在していないため、ビスとは違うと分かる人も多いでしょう。
しかし、ボルトとネジ、ビスの違いはとても曖昧な上にわかりにくくなっているのです。
そのため、ビス打ち機と釘打ち機の違いは分かっても、ネジ打ち機とビス打ち機の違いは分からないという人もいるでしょう。
まずはボルトですが、ボルトは先端が平らになっているネジを指します。
小さな物から大きな物まで存在していると言えるでしょう。それに対してビスというのは、先端が尖っている小さなネジを指すのです。
ネジというのは締め付ける螺旋状の溝が入っている物全ての総称だと思ってよいでしょう。
よってネジ打ち機とビス打ち機は一緒だと言えるのです。
小型で先の尖ったネジを専門に打つ機械のことをビス打ち機と呼んでいるのです。
使い方も一般的なネジ打ち機と全く変わりありません。
値段は5万円から7万円ぐらいで販売されていることが多いので、頻繁に使う場合には新品で購入した方がよいでしょう。
ときどきしか使用しないというのであれば、無理をして新品で購入する必要はありません。
中古でも普通に使用できるのが一般的ですし、中にはかなり安くなっているビス打ち機もあるので、中古品で十分です。
ビス打ち機は電動工具になっているので、当然電機の力で動くようになっているのですが、空気の力で動くエアー工具も存在しています。
どちらにも一長一短があるので、企業で好きな方を選んで購入するようになるでしょう。
一般家庭ではあまりビス打ち機を購入することはありません。
そのため、業務用として使用されていることが多くなっています。
最近は小型のタイプも販売されており、簡単に購入できるので、中には家庭用として使用している人もいるでしょう。
ビス打ち機を高価買取してもらうポイント
ビス打ち機を高価な価格で買取してもらうためには、ビスを失敗なくきちんと打つことができて、パワーが落ちるなど購入当時から変化のない状態であることが重要です。
工事現場などで長期間使用していた場合は本体が汚れたり色あせるなど使用感が感じられる場合が多いでしょうが、送付して頂く前に拭き掃除などを行ってできるだけきれいな状態を維持していただける方が査定アップの可能性があるでしょう。
平打ちや斜め打ちなどの切替などがきちんと行なえるかどうか、切り替えるとビス打ちに失敗するなどの不具合はないかもきちんとチェックしてから査定を申請して頂けたらと思います。
ビス打ち機を買取したお客様の体験談
会社をたたむことになり、使用していた工具全般も処分することになりました。
もちろん、売れそうな物は勿体無いのでリサイクルショップに買い取ってもらいました。
粗方その処分を終えた時に、ひょっこりと出てきたのがビス打ち機。
リサイクルショップでの買取価格がそれほど高くなかったこともあり、今度は電動工具買取ドットコムに依頼をすることにしました。
査定結果はとても早く知らされ、金額も十分なものでした。
ダンボールに詰めて送るだけなので、手続きもとっても簡単。
こんなことなら、最初からこっちに依頼をしておけばよかったと少し後悔をしてしまいました。
電動工具買取ドットコムに、仕事で使用をしていたビス打ち機を売却しました。
このような工具を買い取ってくれる店はあまりありませんので、全国に対応をしているこの店の存在には助かりました。
相場のことはよくわかりませんが、査定金額は決して少なくはない金額で特に不満はありません。
何よりも廃棄をせずに新しい持ち主に使ってもらえるわけですから、少しはエコに貢献できたような気がします。
この度は、ありがとうございました。
代表的な製品
ビス打ち機の代表的なメーカーや型式としてはマックスのねじ打ち機ライバーHV-R51G1、マックスの高圧接続ターボドライバーHV-R41G4、日立工機の高圧ねじ打ち機WF4H3、日立工機32mm高圧ねじ打ち機WF3H、マキタの41mm高圧エアビス打ち機AR411HRなどがあります。
付属品やオプション品
ビス打ち機の付属品やオプション品としてはケース、ビット、ノーズキャップ、保護メガネ、ビット交換工具、油さし、プラスビット、安定ガイド、ビット交換工具などがあります。
ビス打ち機の使い方
まずは使用する回りの環境を整えて、保護メガネや手袋など保護装置を着用してください。
ビス打ち機は油さしや手入れなどをきちんと行なっている状態で使用しましょう。
ビス打ち機はまずコンプレッサーなど動力に連結してから使用するビスを挿入してください。
圧力や速度などを設定してから引き金を引いてビスを打ちましょう。
ビス打ち機の修理方法
ビス打ち機を打つ圧力やパワーが落ちたり、ビス打ちに失敗したりなどの不具合が見られる場合には、メーカーを通じて修理をお受けになることをお勧めします。