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電動ドリルについて

センタ穴、フラット、油穴付きの各ドリルについて

電動ドリルを使うためには、本体の先端にドリルを取り付けなければ使うことができません。電動ドリルの種類によっても、取り付けられるドリルの種類やサイズが変わってくるのですが、一般的なドリルと言えば、やはり金属などに穴あけを行う先ムクドリルと呼ばれている種類になります。

また、ドリルと言えば穴あけ作業をするために用いられているのが一般的なのですが、平面になっている金属に穴を空けるだけではなく、斜めになっている金属に穴を空けることができる 製品もあります。

それがフラットドリル と呼ばれている種類なのですが、このタイプのドリルは、穴を空けたい面が斜めになっている場合や、円形になっているような素材に穴を空けるために用いられています。

金属の面を削るためのエンドミルによく似ている と言えるでしょう。

他にも油穴付きドリルという珍しい種類も存在しているのです。名前の通りにドリルの内部に穴が開いており、この穴から油が徐々に染み出してくるため、毎回油を塗布するという面倒な作業が一切必要なくなるというとても便利なドリルになります。

ドリルは油を付けないと、刃が素材に噛んでしまい、欠ける原因になってしまうのです。そのため、定期的に油を塗布 しながら使う必要があるのですが、この油穴付きドリルであれば 、このような面倒な作業も必要ありません

また、油が流れ出てくることで、冷却効果もあるのです。

ドリルも金属なので、負荷がかかりすぎると刃の部分が焼けてしまうことがあります。

このようなトラブルを防止する役目も油にはあるので、近年では油穴付きドリルを用いている工場も増えていると言えるでしょう。

鉄骨用、段付き、3枚刃の各ドリルについて

鉄骨用、段付き、3枚刃の各ドリルについて

電動ドリルに用いるドリルというのは、金属を加工するのに使用するケースが多くなっているのですが、他にも鉄骨に用いるドリル というのも存在しているのです。

鉄骨に用いるドリルにもいろいろな種類が存在しています。

主な物としては、テーパードリルやテーパシャンクドリル が知られているでしょう。

このようにドリルには珍しい物がたくさんあります。中には先端から中間ぐらいまでが細くなっており、中間から先は太くなっているという種類のドリルも存在しているのです。このようなドリルを段付きドリルと呼びます。

どのような場合に段付きドリルが用いられるのかというと、材料を加工する場合には、ボルトの部分を完全に埋め込まなければいけなくなる こともあります。

ボルトの中には外側の形が丸くなっている種類もあるので、このような種類のボルトを埋め込む場合には、ねじを切る細い部分と、太くなっている部分でサイズが異なっているのです。

このようなときに段付きドリルを用いる ことで、複数回加工をする必要がなくなります。

しかも面取り加工も同時にできるため、後からドリルを交換する必要もないので便利です。

ドリルというのは通常二枚刃になっているのが一般的なのですが、中には三枚刃になっている種類もあります。

二枚刃では穴あけをした断面が多少粗くなってしまうこともあるのですが、三枚刃の場合 には繊細な穴あけ作業ができる ようになるのです。

穴あけをするときの寸法のずれを少なくしたい場合などにもよく用いられているのですが、主な種類はリーマと呼ばれており、穴あけをしたときの寸法のずれを修正する場合などによく用いられているのです。

中には四枚刃のドリルというのも存在しています。

ガン、ステップ、スターティング、コアの各ドリルについて 

ガン、ステップ、スターティング、コアの各ドリル

電動ドリルを日常的に使用している方々には当たり前の事かも知れませんが、『電動ドリルのガン・ステップ・スターティング・コアって何?』という質問が多数寄せられましたので今回は電動ドリルの基礎的な事をご紹介しようと思います。

①電動ドリル・ガン
ガンとはピストル型をした電動工具 の事を呼んでいます。見た目は正にピストルで若い職人さんに人気があります。

②ステップドリル
通称『タケノコ』などでの愛称で親しまれている切削工具です。サイズは小さい物は若竹の先端みたいですが、大きいサイズは不二家のパラソルチョコレートほどです。先端のビットを交換するだけで大きい穴の穴開けする時に大変重宝します。

③スターティングドリル
別名リーディングドリルとも呼ばれていて、面取りやセンタリング、V溝加工に適したドリル です。
一般的にドリルの先端角に対してセンタリングの面取角は同じか大きくするようにするといわれており、ドリル部分が短く作業中に刃折れが少ないので長寿命です。

④コアドリル
コアドリルとは、建物の壁などに配管用の穴開けに用いられる工具です。コアドリルは工具の中心部が空洞で外周のみの刃なので、穴の外周部のみを削り取ります。ツイストドリルなどと比べると削る部分が少なくなるため、大きな穴を短時間であけるには、コアドリルが最適でしょう。切削時に水が必要な湿式と、水は使わない乾式 がございます。

いかがでしたか?今回ご紹介したドリル以外にもまだまだドリルの種類はございますので、また別の機会で紹介したいと思います。皆様も何か不思議に思っている事等がございましたら遠慮なくご質問されて下さい。どんな事でもお答え致します。